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東方鉄乙女blog

東方有頂天系ツクールゲームの製作ブログらしいぞ

Part20~21

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Part20~21

あけましておめでとうございます(遅)
大晦日のうちにPart20、21をアップすることができました。
ストーリーはまだまだ始まったばかりな感じですがのんびりお付き合い頂けると幸いです。

本編では久々にこいしが戦闘メンバーとして合流しましたね。
Part13の咲夜戦以来だと思うので、かなり間が開いてしまった。
‥‥フランドールとぬえはもっとなんですけども。


それではPart20、21についての補足などを。


・エンコード

※安全安全(たぶん)
左がPart20と21を分割せずにエンコードしたもの、右が分割してエンコードしたものです。
30分を超えるとかなり画質落ちるんだなぁと感じました。


・ほんのりミス
「いつでもライブラ」のサポートアビリティを持っているマミゾウがいないのに、敵のHPゲージが見えるライブラ状態になっていました。
これ、敵のHPゲージ表示のスクリプトをマミゾウがいる・いないで切り替えてるので、実は「いつでもライブラ」は内部的に何の効果もないダミーのアビリティで‥‥(笑)
そんな感じでダミーのアビリティが何個かあったりします。

あと、ブロン子さんのケアルでTPが100%増えるようになっていました。
テストプレイでTPを増やすために設定したものを消し忘れていました。


・バイオリズムアクション
こいしのTPアクションです。
マミゾウのようにややこしい効果ではないので、動画内で詳しい説明は行っていません。
体調や調子を変動させるという意味で、初期状態ではテンションを上げたり下げたりすることができます。

ヒートアップ:3ターンの間、味方のTPを10%ずつ上げる。
 こころのチャージワルツと違ってこちらは徐々に上げます。
 ちなみにTPは最大TPに対する%換算なので、最大TPが110ならば11ずつ上がっていきます。
クールダウン:3ターンの間、味方のTPを10%ずつ下げる代わりに消費SPを下げる。
 対象のTPが0のときでも使えます。0より下にはなりません。
 燃費が悪い味方にかけてあげると良いかも。
オーバーヒート:味方のTPが100%になるが、次のターン以降反動で動けなくなる。
 少ない消費TPで一気に味方のTPを満タンにします。
 ブロン子さんのスペシャルスペルの条件を満たしたり、マミゾウに子分をたくさん呼ばせるなどが可能。
 ただし、3~4ターンの間反動で動けなくなってしまうというデメリットがあります。
オーバークール:味方のクールタイムを即座に終了させ、このターン消費SPが0になる。反動あり。
 クールタイム(CT)の影響で連発できない技を再使用可能にし、更に消費SPも無くします。
 動画ではイドの解放をこいしが2連発するために使用しています。
 これも反動があるためしばらく動けなくなります。

今のところはこの4つになります。
以前はFF14でいうところのクルセードスタンスのようにアタッカーモードとヒーラーモードを切り替える、みたいなのを考えていたんですが、結局片方のモードになり続ける方が楽で強いみたいになってしまいそうだったので変えてみました。
ほかには上下に変動するバイオリズムのように、ターン経過で体調が変動するとかも考えたんですが、スタック(FF14でいうところのラースや疾風迅雷)の設定が難しく、スクリプトが競合を起こしてしまうので中止しました。


・命名士レミリア
Part20はデモンストレーションで、後々紅魔館を訪問するとモンスターの名前を付けてもらえるようになります。(気に入らない場合自分で付けることも可)
ちなみにこのイベントはハングリーウルフが仲間にいなければカットされます。
ウルフと遊んでいたはずの美鈴は別な台詞を喋ってくれます。


・有頂天メダル
Part1からの伏線?がようやく回収できました。
ご褒美やら、レミリアに似ている人やらは鉄花婿さまを参照。
と言っても私自身、作者録?ネタはあまり分からないのでこのレベルでしか出てこないと思います。


・ポイズンヒール
だまをの盾からブロン子さんが習得できるサポートアビリティ。
毒、猛毒を喰らったときに「毒癒」というリジェネと同じステートに変換します。
毒が外れれば毒癒も発生しないので、レジストポイズンを付けてると逆に損します。
こんな感じで自分にかけられたバッドステータスを反転させる正邪とか、作れそう。


・水中
フィールド効果として火属性の威力が9割ダウン、雷属性の技は漏電して発動失敗になります。
これによって雷が弱点の水棲モンスターがしぶとくなっています。
敏捷性が落ちる、物理攻撃は動きが鈍くなるので威力が下がる、なども考えたのですがこれ以上はややこしくなるので火・雷制限にとどまりました。
忘れたころに水中ダンジョンがまた登場することになると思います。

ちなみに、水に入る前に小屋で重りなどを装備しておいたので沈めるようになった、という設定。
水中で声が通るのはファンタジー。
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