謎のY様に描いて頂いた今回のサムネイラストです。
ツクールの低解像度じゃ勿体ないので大きいサイズを掲載。
みんなかっこいいですよね~ 動画の方でも好評で嬉しいです。
さてさて久々の投稿になりましたPart29です。
今回のチーム結成で三章は終了、一区切りとなります。
次回以降の目標として、
冗長にならないように作る、ということに気を付けたいです。
というのもやりたいことを詰めすぎてダンジョン攻略パートが長くなっちゃってるため。
前回4part分も使用した時の家は一応サブダンジョンという扱いなのにあの長さ‥‥。
話も進まないし作業も時間がかかるのでもうちょっと縮めることを意識してツクりたいです。
最近ニコニコで東方有頂天動画を観ていないので、勉強がてらに何か観た方がいいかなぁ。
他の作者さんのダンジョンパートとかってどうなってたっけ?とよく思います。
以下、Part29の補足など。
・お店についてのおさらい『アイアンメイデン』は妖怪の悩み事を解決するお店として立ち上げられました。
こいしやフランたちが各々お世話になっている人へのプレゼントを用意するための資金繰りの一環として、始めた至極真っ当な商売です。
ブロン子、こいし、フランドール、ぬえ、マミゾウ、こころの6人が依頼解決の実働隊として働いています。
資金面の管理は全てマミゾウが行っています。拠点の建設費や物資の補充も主にマミゾウが負担しています。依頼で得た報酬金もマミゾウが管理しています。
妖精さんとあやねさんは雇われている従業員であり、プレゼントを用意するために働いているわけではないのでマミゾウから衣食住と賃金が渡されています。
休暇は各々適当に取っています。その辺は非常に適当なので来ても来なくても何ともありません。
妖精さんは工房担当、あやねさんは主に受付担当です。
シナリオが進むとあやねさんが受付をしながら喫茶店業務も始めるようになります。
・香霖堂所持品を売ることが出来る唯一のショップ。アンテでいうところのTEM SHOP。
買えるアイテムはプレゼント用の雑貨が主になります。
動画では駆け足になってしまって説明不足なんですが、アイテムの売値は霖之助が決めています。
そのためバラつきが大きく、霖之助が「いらない」と思っているアイテムの売値は1ポイントです。
呪いのアイテムなんかは求めていないのかほとんど1ポイント。
合成素材となり得るアイテムも普通に売れちゃうため、どう扱おうか悩んでいるところ。
売却禁止設定にしちゃうとなんか露骨すぎるしなぁ。
最初に録画したときは一つ一つのアイテムの売値をじっくり見せていたんですが、動画を全部撮り終わってから全体の時間が31分ちょいだと言うことが分かり、なんとか削れないかと目を付けたのがこの部分だったため、投稿した動画では駆け足で目的のアイテムだけ売っています。
と言うのも30分以内(正確には30分59秒)と31分以上では画質が大きく変わってしまうためです。
このオーバーで分割するのも嫌だったのでこんな風になりました。
それにしてもやっぱりツクールは後から削るのが大変ですね‥‥。
・アイアンメイデンようやく決まったお店の名前。タイトル回収でもあります。
有頂天動画で多用される「喧嘩チーム~DRAK~」としなかったのはちょっとした理由があります。
それはまた後ほど。
ブロン子さんの誓いの言葉はウィンダス式の結婚式のやつ。
他は各々思った通り述べています。こころちゃんは演舞的な感じでかっこつけてます。
流れているBGMはボクらの太陽の「月下美人」です。