今年ももうすぐ完 全 終 了 ですね。
なんとかPart11の投稿が年内中に間に合いました。
今回は考えてることなどを色々と、ごちゃごちゃ書いていきたいと思います。
・セリフ関連
さっそく気付きましたが、喋ってるのはこいしなのにこころ:と書かれていたり、妖精さんのセリフなのにこいし:と書かれていたりのミスがありました。
ケジメ案件。
それに関してセリフについての書き方のポリシーのようなものを。
まず基本的に主人公‥‥ブロン子さんが認識していないキャラクターの名前は「兜巾の少女:」や「金髪の少女:」などのように表記されたり「チルノと呼ばれた妖精:」みたいに表記されます。
そして同じキャラが続けて喋る場合には名前の表記が無くなります(たまに間違えますが)。
セリフに関するルールとして、やむを得ない場合を除き言葉の途中で行が変わってしまうとなることをタブーとしています。
長い文章は二行に分けるなどして、見やすさを重視しています。
ブロン子さん(ブロントさん)のみセリフのルールが少し特殊になっています。
まず、基本的に「。」や「、」などの句読点を使用しません。(語録で使っている場合は可「もし化して、日本語の分からないバカですか?」など)
昔どこかでブロント語は句読点を付けないことでスピード感を更に加速させる‥‥みたいな話を聞いたので。
また、ブロント語は基本的に言い回しが非常に長いので行をまたいで一文とするのを許可しています。
ブロント語は語録を見て漢字や半角カナなどの表記を統一していますが、どうしてもセリフが上手くおさまらない場合はカタカナを半角にしたり、言い回しを縮めたりなどもしています。
ロトさん時代の設定ではないので「だべ」はほとんど使いません。
天子っぽい(女の子っぽい・知識人っぽい)言い回しもほとんどしません。
・作業風景
ステータス画面に載せる立ち絵+ドット絵を加工しているところです。
ドット絵をそのまま載せると見にくいので水色のワクを打ち込んでちょっと見やすくしています。
ゲームで使用するキャラクターのアイコンです。
お借りしているイラストレーターさんは異なりますが、顔の大きさをなるべく統一することで違和感を出さないようにしています。
近過ぎず遠過ぎず、首元と髪飾りがちょっと見えるくらいがベストでしょうか。
・バグ
気付いた方はたぶんいないと思いますが、一部のアイテムがプレイ中に消滅しています。
Part11で手に入れたアイテム「バンテージ」が同パートの最後の方の装備画面で消えていたため、気付きました。
確認したところ、いつのまにか消滅していたアイテムは
スリッパ:こころの初期装備
ゲタ:マミゾウの初期装備
パワーリスト:旧聖堂で拾った腕輪
バンテージ:紅魔館で拾った腕防具
の4つです。
共通事項が「うで・あし防具である」ことと「装備していなかったもの」‥‥でしょうか。
ツクールVXにはそもそも装備箇所が武器、盾、兜、鎧、アクセサリーの5つしかありません。
これを鉄乙女ではスクリプトでうで、あしの2種類を追加しています。
たぶんこのスクリプトが何かと競合しているのかもしれませんが、今のところナゾです。
・魔理沙
「かっこいい魔理沙」を描こうとしたら人間のクズみたいになってしまいました。
茨歌仙でも「あなたたちから元気を取ったら何が残るのよ」(人間のクズじゃない)みたいに言われてた気がしますし‥‥まぁ、うん。
ちなみにPart11で魔理沙のクエストを受けずに進めることもできます。
エクスカリバー2を目指す人は無視しましょう。(ないですけど)
スペルカードやサポートアビリティはFF9の主人公、ジタンがモデルとなっています。
「リーチセブン」のみ原作どおり「現在HPの1桁目の数字が7のとき、7・77・777・7777のいずれかのダメージを与え、数字が7以外の場合は1ダメージを与える」と言う性能になっています(わざわざスクリプト組んでくれました)。
改めて言うと、つかえねー!
このゲームはある程度色々な有頂天ツクール作品を見てきたうえで作っているので、有頂天でよく見るメインキャラクター(緋想天参戦メンバーなど)はメインとして起用せず、こいしやぬえ、こころやマミゾウなどいわゆる「珍しい」キャラクターをメインメンバーとしています。
霊夢や魔理沙、咲夜や妖夢などなどがメインとして活躍する動画は他にもいっぱいあるし、せっかくだから他に無いようなものにしたいなと考えこのような構成になっています。
にとりがエドガーの技を使ったり、魔理沙がジタンの技を使ったりするのも、ここでしか見られないようなものにしたい、と言う意図があります。
原作のスペカをあまり使ってないので再現度が低い、と言われると痛い所ですが(笑)