東方鉄乙女、Part15から結構経ってますがいまだAceへの移行作業中です。
今はプロットは書き終えたので舞台となるマップを打ち込んでいるところです。
次のPartも会話中心になってしまいそうなので、(思えばフランと合流してからほとんど会話だけで進行しているような)なんとかRPG的な要素を入れたいなとは思っているんですが、RPGするにしてもちゃんと動機を書かないと‥‥。
今回はマミゾウさんの
固有(TP)アクションについて先行してお披露目です。
「陰陽十一変化」、別なキャラクター(ジョブ)に変身するというのがコンセプトです。
変身することでそのジョブのスキル(スペカ)を習得し、
「練磨の術」というアクションを使用することでそのジョブの変化の精度が上がり、更に上位のスキルを習得できます。
例えば白魔道士に変身すると霊夢の姿に変わり「ディスペル」を習得します。
この状態で
「練磨の術」を使用すると「リヴァイヴ」、もう一度使用すると「ヒールオール」を習得します。
更に、白魔道士に変身したこの状態でシーフに変身すると咲夜の姿に変わり「ブレイクアサシン」を習得します。
このとき、白魔道士に変身して習得した「ディスペル」「リヴァイヴ」「ヒールオール」といったスキルは
忘れずに、習得したままとなります。
そのためマミゾウさんはどんどん変身することで様々なスキルを習得し、戦闘が長引くほど自前の青魔法と合わせて万能選手へと仕上がっていきます。
ただし、どんなに長期戦になろうと11の変身全てを経由出来ることはないはずなので「とりあえずカウンターが欲しいからモンクLv1を経由して、回復を厚くしたいから次は白魔道士を取って‥‥」みたいな戦術を組み立てることになると思います。
元ネタに関して、変身先のキャラクターとジョブ名は言わずと知れた陰陽鉄様です。
習得するスキルはとりあえず仮の意味でグランブルーファンタジーのものを当てはめています。
こちらは別バージョンの案、渡霊川様に鉄乙女チームを加えた十変化。
ジョブとスキルはFF14から‥‥陰陽鉄様と違いはっきりとジョブは決まっていないのでなんか変かも。
ゆゆ様にデスフレアとか似合いそうですよね(笑)。
パーティメンバーにあんまり盾役を増やしたくないという意味で、ブロン子さんに変化するのはちょっと不味いなぁと思っています。
同じオールラウンダーがコンセプトのフランドールとは「トリックスタースタイルで回避盾が出来る」という点で差別化したいと考えているので。
固有アクション名はTrance(トランス FF9的な意味で)とするかRecord(レコード スキルを蓄積していく的な意味で)とするか悩んでいます。
「変身」ならばメタモルフォーゼとかの方が正しいんでしょうかね?
マミゾウさんが「化けさせる能力」なので自分に限らずパーティメンバーも変身できるようにさせたらどうか、とも考えたのですが 処理が複雑になりすぎるのと調整が難しすぎるので諦めました(苦笑)。